2017.02.20.乃木坂46 5th YEAR BIRTHDAY LIVE~橋本奈々未卒業コンサート~@さいたまスーパーアリーナ
2017年2月20日
卒業コンサートは何としても参加したいという
思いもあり、モバイル会員に登録。
モバイル1次枠で20日のみ申し込み→当選!
なんとか参戦することができました。
前回の記事と重複する部分もありますが、まず
当日の流れから書いていきます。
夜行バスで向かったので、会場に着いた時間は
6時半過ぎぐらいでした。
最初は少し早すぎたのかなと思いましたが、
物販の列が既にできていて...
自分も卒コングッズを買う予定だったのですぐ
並びました。
3時間半ぐらい並び、10時過ぎには列が動き
11時には無事に購入。
どのアーティストのライブに行くときも基本は
Tシャツとタオルは買いますね^^
思ったよりも早くグッズが買えたので
展示品などを見ていました!
これまでの歴史を振り返るパネル(一部)や
このような個人パネルがありました!
そして昼食(前回の記事)
15時半から会場スタートだったので10分前に
会場に戻ってきました!
座席に向かうまでの通路にメディア関係や
ファンからの祝花やメンバーの名前入りの旗
などが飾られていました!
それをじっくり眺めながら自分の座席に
近い扉までひたすら歩く。
ちなみに、自分の座席位置は200レベルの
214扉付近から前方あたり。
「近い...思っていたよりも近いぞ...」
3日前に発券したとき、アリーナでは
なかったので、期待していなかったのですが、
今回のステージセットに救われた気がします。
ステージというか花道ですねたぶん。
では、セトリから!
~卒コンセトリ~
・OVERTURE
M1.サヨナラの意味
M2.気づいたら片想い
M3.ガールズルール
M4.バレッタ
M5.制服のマネキン
MC1/VTR(桜井玲香)
M6.会いたかったかもしれない
M7.偶然を言い訳にして
M8.せっかちなかたつむり
M9.指望遠鏡
M10.13日の金曜日
M11.でこぴん
VTR(松村沙友里)
M12.世界で一番孤独なLover
M13.やさしさとは
M14.ダンケシェーン
M15.僕がいなきゃ誰が行くんだ?
VTR(高山一実)
M16.Tender days
M17.革命の馬
M18.ボーダー
M19.制服を脱いでサヨナラを...
M20.ポピパッパパー
VTR(生田絵梨花)
M21.遥かなるブータン
M22.太陽に口説かれて
M23.シークレットグラフィティー
M24.あの教室
M25.ハウス!
M26.ロマンスのスタート
M27.転がった鐘を鳴らせ!
MC2/VTR(伊藤万理華)
M28.ここにいる理由
M29.君は僕と会わないほうがよかったのかな
M30.自由の彼方
M31.生まれたままで
MC3/ななみん・万理華お祝い/VTR(齋藤飛鳥)
M32.孤独兄弟
M33.魚たちのLOVE SONG
M34.Threefold choice
M35.ロマンティックイカ焼き
M36.そんなバカな...
M37.孤独な青空
本編終了
~アンコール~
MC4/VTR(白石麻衣)
EN1.ないものねだり
EN2.サヨナラの意味
これまでのリリース順ではありません。
このセトリは橋本奈々未(ななみん)が
選んだ曲を中心に構成されたセトリです。
これまでの各シングル(16枚)から
カップリングも含めた中からの選曲です。
自分の勝手ですが、おそらく披露されると
思われる曲は大体組まれていました。
少し気持ち悪い書き方かもしれませんが、
そこは本人とファンの共通理解というか、
思い出?思い入れ?が重なってるなぁと
M1.「サヨナラの意味」
イントロが流れただけで涙が止まらない。
「いよいよ始まったか」という期待感と共に
自分が今日、この会場に来ているということを
実感させられました。個人的なことですが、
この曲のMV衣装がすこぶる好きで、
また見ることができてよかったです^^
M7.「偶然を言い訳にして」
(まいやん) (かずみん) (さゆりんご) (ななみん)
それぞれ花道の角に分かれて、3人それぞれが
スケッチブックらしきものにななみんに送る
メッセージを見せるという演出。
このとき、自分の座席から一番近いところに
来たメンバーは、ななみんでした。花道の角に
メンバー1人が乗れるほどの小さいリフト?
みたいな、人を持ち上げるセットがあり、
少し見上げる状態でした。たぶん5~7m
ぐらいの距離ですかね?まさかでした。
M32.「孤独兄弟」
直前のVTR(齋藤飛鳥)から、「グループ内には
さまざまな2人組ユニットがあるけれど、
その中でも最高に安定感のある2人組」
2人についてそれぞれ述べて、
「そんな2人が一緒にいるのが好き」
※↑自分の記憶違いで言葉が多少違うかも←
~最高に安定感のある2人組~
ホントその通りなんですよね。
このコンビでの孤独兄弟はこれが最後。
主にメインステージでの演出だったのですが
距離を感じさせないほどの迫力でした。
~アンコール~
EN.1「ないものねだり」
涙声になっていた部分もありましたが、
しっかりと歌い上げてくれました。
涙なしでは無理ですよ。
去年12月の名古屋全握ミニライブでも観る
ことはできましたが、この日は特別でした
そして、まいやんからななみんへの手紙
ここまで一緒に歩んできたメンバー。
特にこの2人は乃木坂46として、
多くの時間を共に過ごしているはずです。
手紙の内容も感動したのですが、
最後の名前を読むところですね。
「...麻衣↓」この、なんていうか、
語尾が下がるような感じで、寂しさが
すごく伝わるというか。
EN.2「サヨナラの意味」
これがホントに最後。ななみんが1人で
会場全体に向けて最後のあいさつ。
アリーナ上に動くステージに乗り、
アリーナ全体をぐるっと1周。最後は
メインステージにあるトロッコに乗り、
そのまま天井に向かう演出で終了。
終演後、会場からは拍手が...
寂しさがないというと嘘になりますが、
感謝の気持ちを込めて送り出そう。
そんな雰囲気でしたね。
コール予習しておいてよかったです。
同じ色のペンライトの景色、それに
決まっているコール。
あんな大きなキャパで体験したのは
初めてでした。
ライブで印象が変わったメンバーも
いますね!←もちろん良い意味で!
そして1曲1曲感じたことはありますが、
全部書いていくと自分の文章力では
とてもとても...
そして、写真集届きました!
じつはやっとの入手なんです←
ちゃんと事前に予約すべきでした。
楽天限定表紙!
度々再入荷はあったのですが、
それでも買えたのは約1ヵ月後。
そして、卒コンから1ヵ月なんですよね。
今更かよって感じですが、ようやく、
レポを上げさせてもらいました。
最後になりますが、
握手することは出来ませんでしたが、
卒コンに行けたことが自分にとっての必要な
ことだったんだと思います。
素敵な思い出になりました。
ありがとうございました!