2017.09.24 映画『あさひなぐ』舞台挨拶付き上映 第1部@ミッドランドスクエアシネマ

先日行われた映画『あさひなぐ

舞台挨拶付き上映の第1部に参加しました!

 

場所はミッドランドスクエアシネマ

 

舞台挨拶は公開日初日に都内で行われ、

今回、自分が参加した舞台挨拶は

西日本(大阪・京都・名古屋・熊本・福岡・北九州・広島)で行われた内の"名古屋"です!

 

○大阪・京都・名古屋の登壇者は

西野七瀬(なーちゃん)・桜井玲香(玲香さん)

伊藤万理華(まりっか)

 

いやー、それにしても、

なんとかチケットを購入できましたね。

1週間前にネット購入がスタートして、

自分の体感では発売開始から10分程

"全席完売"していたと思います!

→いや、もっと早かった。

 

販売開始時間になった瞬間に予約サイトへ!

・・アクセスしましたがやはり繋がらず。

何度か試みて3回目でようやく座席指定の

ページに繋がりました(やったー)

この段階で既に前方の席はほぼ満席

 

→そりゃ、そうだろうな!

 

後に分かったことですが、最前列の全席は

最初から指定できない仕様になっていました。

(当日誰も座っていなかったので)

よくよく考えみると、取材などの撮影もあって

最前列だとほぼ映っちゃいますからね!

 

第1部は14:30上映開始だったので、

1時間前に到着し、余裕を持ってチケットを

発券し始まるまでぶらぶらしてました!

 

メインキャストのサイン入りパネル!

 

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パネルの反射がすごかったので斜めから

見にくいですね。。すみません。

 

3種類のポスターも飾られていました!

 

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観た映画のパンフレットは極力買っておけ

と、い頃から父親から教育されていて

ホントは上映終了後に買う予定でしたが

思っていた以上に棚に置かれている数が少なく

先に購入しました!

 

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第1部は本編が上映された後に舞台挨拶

第2部は本編が上映される前に  〃

 

自分は舞台挨拶も楽しみにしていましたが、

"映画を鑑賞する"という軸を崩したくない

そういう気持ちもあったのでいつも映画を観る

感覚で席を選び購入しました!

 

席の位置は真ん中あたり!

上下左右ホントに真ん中でした←

前すぎてスクリーンが近すぎるということも

なく、舞台挨拶中も3人の表情が確認できる

すごくいい距離感でしたね!

 

今回は第1部に参加したので、

本編上映後に舞台挨拶

 

舞台挨拶の感想

前日に大阪、当日は京都から名古屋!と次から

次へと移動して大変だったと思います。

舞台挨拶に登壇した3名にまずは"感謝"また、

それぞれ素敵なエピソードを話してくれて

"あのシーンは実はこうだったのか!"

みたいな舞台挨拶ならではの体験だったり、

すごく楽しい時間を過ごすことができました!

 

舞台挨拶の内容については、自分の曖昧な

記憶で書くのもどうかと思うので、、、

そちらについては、ニュース記事があるはず

なので各自でそれを見ていただけたらと! 

 

映画を観ての感想

乃木坂46のファンである自分が感想を書く

つまり、乃木坂46を詳しく知らない人や

原作のファンの方、あるいは普通に映画を

観ようとしている人からするとフィルターが

かかった感想と思われるかもしれません。

ですが、自分は鑑賞中はなるべく、

"乃木坂46"という意識を外して鑑賞しようと

決めていました。

そして原作も読んでいません。←

最初から知っているのであれば話は別ですが

1週間前に原作を読んだりするのはかえって

中途半端に知識を入れてしまう行為。

勝手な持論です。もちろんそれが悪いか!

と言われる、そんなことはありません。

これは自分の要領が悪いだけです←

 

おっと、ちょっと脱線しそう。えー

話を戻して、戻して、 

 

その意識を外して鑑賞したことによって

良かったと思える点、それとは逆に、

鑑賞後は同じグループであったからこその

良かった点なども感じることができました。

 

ここから先は、"ネタバレ注意"

 

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先輩役、ライバル役のキャラが確立していた

確かにメンバーそれぞれ年齢が違うため、

そう思うのが普通かもしれません。しかし、

キャラを確立させなければ、ストーリ性が無い

そういったところでいうと、

先輩役を演じた白石麻衣(まいやん)

ライバル役を演じた生田絵梨花(生ちゃん)

同じグループで活動している同士であっても

他のメンバーと少し離れた印象を感じることが

できました!

先輩が主人公にある技を教えるシーン

ライバル同士の会話など空気感とかですね!

 

本人たちによる臨場感ある薙刀シーン

いくら防具を装備しているからといっても

声や体格などで分かると思います。

アイドル活動をしながら日々練習してきた姿が

凄く伝わってきました

 

メンバー以外のキャストの組み合わせ

しっかりと脇を固めるというか、それも含め

メインキャストがより一層映えたと感じました

 

次にグループであることを意識してみて

良かったと思う点!

 

実際の部活のような雰囲気

あー、もしこのメンバーが実際に高校生で

同じ部活に所属しているとこんな感じに

なるだろうなぁ!と思わせてもらいました!

 

合宿が終わって帰りのバス車内で泣いてしまう

シーンなんか特に!

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本編全体を通して思った感想

 

スポーツ(部活)を舞台にしたストーリーで

自分も部活を頑張っていた頃を思い出させて

くれた映画でした

似たような経験をしたことがあって

 

先輩が譲ってくれたポジションに自分が立つ

 

責任を1人で背負い込んでしまい焦る部分

 

あ、ちなみに元野球部です(中学まで)

→いや、そんなの聞いてないから!

 

何より"勝ちたい"という姿勢をあんなに

素直に表現した作品を久しぶりに観ました。

 

ホントに素敵な映画だったと思います!

 

後6回は観ないといけませんね!

(登壇した3人からのお願いw)

 

玲香さん綺麗だったなぁ!!

 

結局ヲタ感想やないかい!

 

また、このレポを書きながら、

 

・舞台版も鑑賞するべきだったなぁ

・原作読んでみたい!

・主題歌いいなぁ

 

→何度思ったことか。。。。

原作は近々読みたいと思います♪

 

あ、そうそう、

今週末に握手会があるので、またそのレポも

書こうと思います!

 

では!